• 2026年5月9日公開

    チェコ映画傑作選

    もっとも奇妙で恐ろしい、あなたの知らないチェコ映画の世界。
    公式HP
    https://czechfilms.jp/
    上映時間

    5月9日(土)~5月15日(金)
    5/9(土)
    12:50 火葬人
    14:45 第五の騎士は恐怖
    5/10(日)
    12:50 一口のパン & 夜のダイヤモンド
    14:30 火葬人
    5/11(月)
    12:50 第五の騎士は恐怖
    14:45 一口のパン & 夜のダイヤモンド
    5/13(水)
    12:50 火葬人
    14:45 第五の騎士は恐怖
    5/14(木)
    12:50 一口のパン & 夜のダイヤモンド
    14:30 火葬人
    5/15(金)
    12:50 第五の騎士は恐怖
    14:45 一口のパン & 夜のダイヤモンド

    5月16日(土)~5月22日(金)
    5/16(土) 19:30 火葬人
    5/17(日) 19:30 第五の騎士は恐怖
    5/18(月) 19:30 一口のパン & 夜のダイヤモンド
    5/20(水) 19:30 火葬人
    5/21(木) 19:30 第五の騎士は恐怖
    5/22(金) 19:30 一口のパン & 夜のダイヤモンド

    ※5/12(火)・19(火)は定休日です。


    当日券(1プログラム)
    一般 1800円 大学生 1400円 中高生以下 1000円 シニア(60歳以上) 1300円 障がい者1100円 会員 1400円 学生・シニア会員 1100円

一口のパン

 チェコ・ヌーヴェルヴァーグの主要人物の一人、ヤン・ニェメツ監督の卒業制作映画。ホロコーストを生き延びたチェコの小説家、アルノシュト・ルスティクの短編小説を基とする。強制収容所へ向かう途中、脱走を企てる囚人3人が、まず一斤のパンを盗むことを決意するが…。史上もっとも最小規模かつ、痛切な強盗映画であり、世界最高の学生映画の一本。(11分)


夜のダイヤモンド

 強制収容所へと向かう貨物列車から脱走した少年二人。疲れきった体でプラハへと向かう二人だが、途中で自警団とおぼしき老人集団に捕まってしまい…。原作は『一口のパン』と同じルスティクの小説、「闇に影はない」。ルイス・ブニュエルやアラン・レネに影響を受けたと監督が語るとおり、フラッシュバックや現実と内面とがモザイク状に交錯する刺激的な映像、全編にあふれる緊迫感をもって、人間や世界そのものの残酷さを問いかける。(67分)


第五の騎士は恐怖

 ナチス占領下、負傷したレジスタンスたちを非合法に治療するため、モルヒネを求めてプラハ中をさまようブラウン医師。個性的な登場人物たちとの邂逅や街の様子をとおして、戦争に蝕まれ崩壊しつつある社会を幻覚的な映像で描き出す。公開当時タイム誌は「最高峰の映像美を誇る作品」、批評家ロジャー・エバートは「完璧な映画。フェリーニとごく少数の監督だけが達成できるもの、リズム感を備えている」と絶賛。ポーランドの鬼才イエジー・スコリモフスキ監督もフェイバリットに挙げている。(98分)


火葬人

 第二次大戦前夜のチェコ、プラハ。葬儀社で火葬人を務めるカレル・コップフルキングルは家族を愛する平凡な男性だが、親ナチスの友人や社会情勢に影響され、やがて衝撃的な「最終解決策」へと駆り立てられていく。全体主義イデオロギーの恐怖を暴き出す傑作暗黒コメディであり、ユライ・ヘルツ監督の最高傑作と評される。いたって普通の人間が加害者となっていく姿を美しくもおどろおどろしい表現主義的な映像で描きだす、「悪の凡庸さ」を切り取った映画史上に残る傑作といえるだろう。(100分)(公式サイトより)

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