• 2025年2月1日公開

    ヨルゴス・ランティモス特集

    ギリシャ時代のランティモス
    貴重な未公開作品を含めた3作品!
    公式HP
    https://stranger.jp/movie/4553/
    上映時間

    2月1日(土)〜2月14日(金)

    2月1日(土)
    17:30 キネッタ
    19:30 アッテンバーグ
    2月2日(日)
    17:30 アルプス
    19:30 キネッタ
    2月3日(月)
    17:30 アッテンバーグ
    19:30 アルプス
    2月5日(水)
    17:30 キネッタ
    19:30 アッテンバーグ
    2月6日(木)
    17:30 アルプス
    19:30 キネッタ
    2月7日(金)
    17:30 アッテンバーグ
    19:30 アルプス
    2月8日(土)
    14:40 キネッタ
    16:40 アッテンバーグ
    2月9日(日)
    14:40 アルプス
    16:40 キネッタ
    2月10日(月)
    14:40 アッテンバーグ
    16:40 アルプス
    2月11日(火)
    14:40 キネッタ
    16:40 アッテンバーグ
    2月12日(水)
    14:40 アルプス
    16:40 キネッタ
    2月13日(木)
    14:40 アッテンバーグ
    16:40 アルプス
    2月14日(金)
    14:40 キネッタ
    16:40 アッテンバーグ

    ※2/4(火)は定休日です。

    当日券(1作品)
    一般 1800円 大学生 1400円 中高生以下 1000円 シニア(60歳以上) 1300円 障がい者1100円 会員 1400円 学生・シニア会員 1100円

    ※当日席もございます。

『女王陛下のお気に入り』(2018)が第75回ヴェネツィア国際映画祭にて審査員大賞を受賞し、『哀れなるものたち』(2023)では第80回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞。今年も『憐れみの3章』(2024)と精力的に新作を発表し、ギリシャの鬼才から世界的映画監督となったヨルゴス・ランティモス。彼の長編監督デビュー作『キネッタ』をはじめ、製作・出演した『アッテンバーグ』、ロンドン移住直前に完成させた『アルプス』と、ギリシャ時代の3作品を特集上映!

キネッタ
 ギリシャ南部の海辺の町キネタ。オフ・シーズンのホテルは閑散としている。そのホテルで働く女、カメラマンの男、事故を起こした高級車に執着する男の3人は、町で起きた連続殺人事件を再現しながらカメラに収めていた。エスカレートする彼らの行動は狂気を帯びていき…。ランティモスがリゾート地キネタを舞台に描く大胆で野心的な単独長編監督デビュー作。トロント国際映画祭やベルリン国際映画祭など数々の国際映画祭で上映され高い評価を獲得した。(98分)

アッテンバーグ
 海岸沿いの工場町で建築家の父と暮らしている23歳のマリーナは、人間嫌いでデヴィッド・アッテンボローの動物ドキュメンタリーばかり見ていた。男性経験のない彼女は、親友ベラとキスの練習やセックスに関する相談を重ねていたが、ある日、若いエンジニア相手に実践を試みることに。一方、マリーナの父は病に侵されていて、余命が少ないことを感じていた…。ランティモスが製作・出演した"ギリシャの奇妙な波"と呼ばれるムーブメントを代表する1本。(97分)

アルプス
 故人を演じる謎の集団“アルプス”。彼らは救急救命士、看護師、新体操選手とそのコーチで結成され、愛する人を亡くした人々の喪失感を癒すサービスを提供していた。アルプスには秘密厳守や報告義務などの厳しい掟があったが、メンバーの一人である看護師は現実と演技の境がわからなくなり報告会に参加しなくなる。噛み合わない台詞、常識を超えた設定と予測不可能な展開…。異形と不条理、シニカルな笑いに満ちたランティモス節全開の日本未公開作。(94分)(公式サイトより)

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